
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
当社のめっき設備は、水を循環利用するクローズドシステムになっており、無排水を実現しています。また、有害物質の使用量の削減を目指し、めっき工程の廃液の無毒化および無毒化後生成物の再利用の研究に取り組んでいます。
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
脱炭素社会へのシフトに合わせた再生可能エネルギー関連・EV用充電設備関連の開発、製造販売を行っています。また、自社の拠点にクリーンエネルギーの導入を進めています。令和5年4月には、本社および松戸工場にEVおよびEVスタンドを導入しました。
強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
当社の主力製品である架線金物の製造販売を通して、電力、通信をはじめとした幅広いインフラ構築の一翼を担い社会に貢献してまりました。これからも持続可能な都市および人間居住を実現するため、当社製品の高耐食めっき『MAG+1(マグプラスワン)』をはじめとして、様々な最新技術・新素材を利用しつつ、より長寿命・高付加価値な製品を製造・販売して行きます。
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
安全で働きやすい職場環境を確保する。
従業員のモチベーションアップ等を念頭に、人事制度の抜本的な見直しを進めています。
多様な人材に活躍の機会を設けることで、当社グループの成長に繋げていきます。
すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。
経済的に恵まれない修学困難者に対する返済不要の学資金の提供や自然科学・社会科学の研究団体等に対する資金援助を通じて、教育および研究の普及、奨励をはかることを目的とする公益財団法人光奨学会の運営をサポートしています。
当社は、株主・取引先・従業員をはじめとするステークホルダーと企業価値を分かち合えるように経営の健全性、効率性を目指すとともに、ステークホルダーがその判断を出来るように、情報を開示することをコーポレート・ガバナンスの基本としています。
そして、法令を順守するとともに企業の社会的責任を果たすべく安全な製品の供給と環境の保全に努め、地域社会との共生を図って行きます。
有価証券報告書等につきましては、金融庁のホームページ(EDINET)をご参照ください。
※当社のEDINETコードは「E01439」です。